自己推薦書対策

アピールする自分像と大学側の求める人物像は合致しているか?

「自己推薦」だからといって、自分が売り込みたいことをひたすらアピールするのでは望み薄です。大学側が問題にするのは、その大学の学生としてふさわしい人物かどうか。攻略するためには、まずは入試要項を読み込み、大学が求める人物像を把握することから始めましょう。また大学によって、複数の出題要件を設けるなど形式が違うので注意が必要です。


どのような点をアピールするのか

人間性

多くの学生が挙げる「誠実さ」「勤勉さ」「努力」などは、具体的なエピソードでいかに説得力をもたせるかがカギになります。志望理由書と同様、「伝わる文章」を心がけましょう。自分の長所を述べるにあたっては、「医師としてプラスかどうか」という観点でフィルターをかけることを忘れずに。

経験、知識

医療知識や経験についてのアピールには慎重さが必要です。医療系学部出身学生などは別ですが、これから学ぶ身でありながら己の立ち位置を見誤っていると思われかねないからです。医学と直接関係なくても、所属していたクラブや団体などでの経験をどう活かしたいかというビジョンを語るほうが有効です。


究極的に問われるのは医師としての姿勢

どの大学でも、将来医師となる医学部学生には他学部とは一線を画す「倫理」が求められます。第一義は「成功」「収入」ではなく「身体の健康」「人間の幸福」への奉仕です。まずは大前提として、医師に求められる人物像を理解し、医師にふさわしい人間を目指す姿勢を前面に出しましょう。

また、志望理由書と同様、面接の参考資料としても使われる書類です。面接、志望理由書、自己推薦書を通じて、自分の人物像や強みをブレずにアピールできるよう対策をとりましょう。


自己推薦書を完璧に仕上げるための具体的指南

では、具体的にどのようにして自己推薦書を作成するのか?

当サイトで提供している動画教材『面接・AO入試対策講座』では、志望理由書と自己推薦書の違い、自分の過去・現在・未来をデザインする方法、文章構成などについてくわしく解説します。

また、「自分の考えを論理的に組み立て、相手にもっとも伝わるように述べる」という点で対策に共通性のある『小論文対策講座』も役立てて頂くことをおすすめします。

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医療系の各テーマを理解し、問題意識を育てよう

動機付けや、自分の考えに説得力をもたせるためには、現代社会や医療の課題についての理解が欠かせません。

以下にご紹介する動画教材では、医療系・看護&福祉系に特化した様々なテーマを解説しています。

現代医療を理解するために、また自分のなかで問題意識を育て、考えを深めるために役立ててください。

小論文対策『医療・自然科学編』をみてみる 小論文対策『看護・福祉編』をみてみる