医学部受験の概況2015
2015年度の医学部出願者は国公立で減、私立で増
2015年度入試は、国公立大医学部の志願者数が5年ぶりに1.9万人を下回った一方で私立大医学部の志願者は8.9万人と過去最高を記録しました。これは2016年度のセンター試験が新課程に完全に切り替わったことが影響していると考えられます。志願倍率は国公立... 続きを読む
医学部受験対策やイベントに関する情報をお伝えします
どうしても医学部に合格したいなら、複数の大学の併願はつきものです。
学費が比較的安くかつレベルの高い慶応義塾大、順天堂大、自治医科大などは、国立大との併願が殺到することにより偏差値が高く競争が激しいため、これら難関大を目指す人も東京医科大、関西医科大、東邦大などの準難関、そして東海大や獨協...
医学部受験の厳しい戦いを勝ち抜けるかどうかは、自分が今おこなっている勉強法をどれだけ信じて突き進めるかにかかっています。ここで心強い味方になるのが、様々な塾・予備校。システム、テキスト、授業形式など千差万別の塾・予備校のなかから、信頼出来る1つを見つけることができれば、受験への道筋はなかば立ったと...
続きを読む医師になるまでには、医学部入学から卒業までに最短で6年、研修期間を含めれば8年という長い道のりが存在します。そしてこの6年間の学費は総額で私立大医学部平均3000万円を超え、他の一般的な学科に比べてはるかに高額です。またこの期間は学業が忙しく、一般の大学生のようにはアルバイトもできない状況があり、もと...
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