金沢医科大学数学2012年第2問
二つの定数$a$、$b$に対して、$x$の関数$f(x)=x^3+ax^2+b$を考える。ただし、$a\neq0$、$-\dfrac{3}{2}$である。この関数$f(x)$は$x=0$、$x=-\frac{\fbox{サ}}{\fbox{シ}}a$のとき、それぞれ極値$b$、$\frac{\fbox{ス}}{\fbox{セソ}}a^3+b$をとる。また、二つの点$(0,b)$、$\left(-\frac{\fbox{サ}}{\fbox{シ}}a,\frac{\fbox{ス}}{\fbox{セソ}}a^3+b\right)$を通る直線が$y=f(x)$のグラフと点$(1,0)$で交わっているとき、$a=-\fbox{タ}$、$b=\fbox{チ}$となる。