関西医科大学生物2013年第4問

次の模式図は外界の温度が低い時に、ヒトの体温を一定に保つためのおもなしくみを簡単に表したものである。この模式図に関係した下の問1~3に答えなさい。
kansaiika-2013-biology-4-1
<語群>
  • (1) アセチルコリン
  • (2) 圧点
  • (3) アドレナリン
  • (4) インスリン
  • (5) 運動神経
  • (6) A細胞
  • (7) 感覚神経
  • (8) グルカゴン
  • (9) 交感神経
  • (10) 鉱質コルチコイド
  • (11) 甲状腺
  • (12) 甲状腺刺激ホルモン
  • (13) 視床下部
  • (14) 心臓
  • (15) 腎臓
  • (16) 髄質
  • (17) すい臓
  • (18) 成長ホルモン
  • (19) チロキシン
  • (20) 痛点
  • (21) 糖質コルチコイド
  • (22) 脳下垂体後葉
  • (23) 脳下垂体前葉
  • (24) 肺
  • (25) バソプレシン
  • (26) パラトルモン
  • (27) B細胞
  • (28) 皮質
  • (29) 副交感神経
  • (30) 副腎
  • (31) 副腎皮質刺激ホルモン
  • (32) ランゲルハンス島
  • (33) 立毛筋
  • 問1 模式図中の空らん$\fbox{ア}$~$\fbox{ク}$は体温の調節にかかわる部分の名称を表している。それぞれの部分にもっともよく当てはまる語句を上の<語群>から1つずつ選び出し、番号(1~33)で答えなさい。
  • 問2 模式図中のa~f(矢印)は体温の調節にかかわる神経やホルモンの名称を表している。それぞれにもっともよく当てはまる語句を上の<語群>から1つずつ選び出し、番号(1~33)で答えなさい。
  • 問3 模式図中の空らん$\fbox{キ}$および$\fbox{ク}$おいて、具体的にどのようなことが起こるのかを答えなさい。