• 問1　希硫酸を白金電極により0.540Aの電流で2時間電気分解し、陰極に生じた気体をすべて27℃、$1.013\times10^5$Paで1.23Lのエチレンと混合し、触媒存在下で反応させた。このときに発生する熱量は、$\fbox{17}$.$\fbox{18}$kJである。ただし、エタンの生成熱は84.0kJ/mol、エチレンの生成熱は－53.0kJ/molである。また、希硫酸に対する気体の溶解度を0とみなしてよい。
• 問2　電気分解で陽極に発生した気体を全量もちいて、0.642gの硫黄と反応させた。このときに生成した$\text{SO}_2$は、$\fbox{19}.\fbox{20}1\times10^{-\fbox{21}}$gである。またこのとき発生する熱量は、$\fbox{22}$.$\fbox{23}$$\fbox{24}$kJである。ただし、$\text{SO}_2$の生成熱は298kJ/molである。

なお、$\fbox{17}$、$\fbox{19}$、$\fbox{22}$は一の位を、$\fbox{18}$、$\fbox{20}$、$\fbox{23}$は小数第一位を、$\fbox{24}$は小数第二位を示すものとする。同じ記号を何度選んでもよい。その桁が存在しない場合は、（0）をマークしなさい。
例　質量が1.4gの場合、$\fbox{0}$$\fbox{1}$.4gであるので（0）（1）をマークする。

• （1）1
• （2）2
• （3）3
• （4）4
• （5）5
• （6）6
• （7）7
• （8）8
• （9）9
• （0）0