産業医科大学の英語の過去問

過去問をチェックしよう

2012年 2013年

2012年

過去問の傾向

問題形式は例年通りだが、内容説明では文字数制限がなかった。

過去問の対策

例年、記述量が多く難易度は高めだが、この年もその傾向が踏襲された。今年は字数制限なしの内容説明や自由英作文などで、表現力や発想も試された感がある。

短めの長文における空欄補充問題。標準的な難易度なのでしっかりと文脈を汲み取ることが重要。 第1問を解く

比較的短めの長文読解問題。設問は内容を日本語で説明するタイプなので正確に文意をつかまなければならない。 第2問を解く

第2問と形式はほとんど同じ。正確な読解力と単語力が必要不可欠。 第3問を解く

100語程度の英作文。自分の意見を具体的に、かつわかりやすく伝えられる文章を書きたい。 第4問を解く

2013年

過去問の傾向

過去問の対策

長文の空欄補充問題。ポピュラーなテーマで使用されている語彙も平易であり難易度は標準的。文法的な理由よりもむしろ前後の文脈から空欄に入る語句を推測する箇所が多い。 第1問を解く

和訳問題と正誤問題を含む問題であり長文読解能力が試される。和訳問題が3問もあるので文の内容を正確に読み解くことが重要。難易度はやや高い。 第2問を解く

人間の性質に関する長文読解問題。分量は多いが、内容は比較的分かりやすい。集中して読み進めていけば正確に解答出来る問題である。標準的なレベルと言える。 第3問を解く

電子書籍(Electronic books)について自分の考えを100語程度で表現する英作文問題。自分の考えを明確にし、さらに的確に伝える力が求められる。標準的な問題である。 第4問を解く