杏林大学の英語の過去問

過去問をチェックしよう

2012年 2013年

2012年

過去問の傾向

2011年度と同様、長文読解問題が2題ともに難しい。テーマはそれぞれ「単純な技術と人間の進歩」、「生身の人間による診断決定」。

過去問の対策

長文読解問題は英文、設問、単語全てにおいて難易度が高いため小手先では攻略できない。レベルの高い総合力が試される。

典型的な長文読解問題だが、語数も問題数も多いので、テキパキ解いていかなければならない。内容に合致する選択肢を選ぶ問題が多いので、問題を意識しつつ本文を読めると良い。 第1問を解く

標準的な空欄補充形式の文法問題。難しい問題と易しい問題がバランスよく含まれている。 第2問を解く

会話が成り立つように空欄に当てはまる選択肢を選ぶ問題。易しめなので確実に得点したい。 第3問を解く

英文の中で誤っている箇所を選択する問題。易しめだが注意が必要。 第4問を解く

2013年

過去問の傾向

過去問の対策

空所補充問題問題。紛らわしい単語の意味や前置詞の使い方を正確に知っていれば解ける問題。自制や人称に注意して解くと良い。 第1問を解く

空欄補充形式の文法問題。対話形式になっているため前後の文脈から会話の流れを推測する必要がある。難易度はやや高め。 第2問を解く

英文に引かれた下線のうち、間違っている箇所の選択問題。難易度は易しめ。 第3問を解く

標準的な長文読解問題が2つ。難易度は普通だが、語数・問題数が多いため、素早くこたえる必要がある。 第4問を解く