過去問をチェックしよう
大問数は数年来の3題だが、うち1題が小問3問の集合体であった。記述式の問題が多くをしめた。
大問[1]が例年よりも易しめだったので全体の正答率が上がった。またこの年はベクトルに絡む問題が複数あり、この分野での得手・不得手が結果に響く形となった。