偏差値でみる私立大医学部選び

2013/09/27 事務局 勉強法
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どうしても医学部に合格したいなら、複数の大学の併願はつきものです。
学費が比較的安くかつレベルの高い慶応義塾大、順天堂大、自治医科大などは、国立大との併願が殺到することにより偏差値が高く競争が激しいため、これら難関大を目指す人も東京医科大、関西医科大、東邦大などの準難関、そして東海大や獨協医科大などの中堅校との併願が一般的です。

併願校のバランスをはかるためにも、以下の偏差値ランキングを参考にしてください。


●2014年度私立大学医学部偏差値ランキング

順位大学・学部代ゼミ河合塾駿台平均
1慶應義塾大 7272.57372.5
2東京慈恵会医大70706969.7
3順天堂大 68706567.7
3日本医科大68706567.7
5大阪医科大 6967.56567.2
6自治医科大6767.56666.8
7昭和大  67706366.7
8関西医科大 6867.56366.2
9東邦大  65706065
10近畿大  67656264.7
11産業医科大 666364.5
11東京医科大 6467.56264.5
13日本大  66656264.3
14久留米大 66655963.3
14兵庫医科大 66655963.3
14愛知医科大 66655963.3
17藤田保健衛生大 66655863
18北里大  65655862.7
18杏林大  64655962.7
18東京女子医科大 64655962.7
21福岡大  65655762.3
22金沢医科大 64655762
23埼玉医科大 64655561.3
24東海大  6262.55961.2
25帝京大  6162.55960.8
26獨協医科大 62655560.7
28川崎医科大 6362.55459.8
28聖マリアンナ医6162.55659.8