小問集合。分数式、加法定理、指数関数と対数関数、ベクトルの内積、3次方程式の解と係数の関係、積分などについての知識を用いる標準的な問題で、難易度はそれほど高くない。
第1問を解く
腕相撲の勝敗に関する確率の問題。設問(1)(2)については確率の基本的な問題であるが、(3)(4)は応用的な問題である。難易度は、やや高めであるといえる。
第2問を解く
曲線y=f(x)を回転させてできる立体の体積計算に関する問題。関数の積の微分、極大値の計算、積分などについての知識を用いる標準的な問題で、難易度はそれほど高くない。
第3問を解く