小問集合。5次関数の極小値、ベクトルの大きさと最大値の問題。(1)は微分の基礎、(2)はベクトルと図形と方程式の知識を使い、やや難易度が高い。
第1問を解く
小問集合。2曲線の交点における接線のなす角、関数の最小値の問題。どちらも複数の分野の知識が必要でどのような知識を用いるかわからないと難しい。
第2問を解く
数列と行列、無限等比級数の問題。数列、行列、極限を用いる標準的な問題。
第3問を解く
面積、接線のy切片の最大値を求める問題。微分・積分の知識を用いる。標準的な問題で、難易度はそれほど高くない。
第4問を解く